たるみ治療の10サーマとは?
高周波でたるみを引き締める仕組みと効果を医師が解説

「テンサーマ」という施術名を聞いたことはあっても、具体的にどんな治療なのか、ハイフとの違いは何なのか、はっきりとイメージできる方は多くありません。
本記事では、高周波(RF)を用いたたるみ治療「テンサーマ」について、仕組みから効果、注意点までを分かりやすく解説します。
フェイスラインのゆるみや頬のたるみが気になり始めた方は、ぜひ参考にしてください。
テンサーマとは?基本情報をわかりやすく解説

テンサーマの特徴と開発背景
テンサーマは、最大出力400Wの機器です。韓国のメーカーが開発し、海外では医療機器として複数の国で承認を受けています。
高出力での照射が可能なため、効率的に熱エネルギーを届けることが期待できる点が特徴です。
高周波(RF)治療の基本メカニズム
RF治療は、皮膚に電流を流すことで熱エネルギーを発生させ、その熱によって組織に働きかける治療法です。
レーザーのように光を利用するのではなく、電気抵抗による発熱を利用するため、皮膚の深い層まで比較的均一に熱を届けやすいという特徴があります。
どのような症状・悩みに向いているか
頬のたるみ、フェイスラインのゆるみ、口元やあご周りのもたつき、毛穴の開きなど、加齢や皮膚のハリ低下に伴うお悩みへのアプローチに向いています。
皮膚表面は冷却しながら行うため比較的ダウンタイムが目立ちにくい傾向にあり、定期的に受けたい方にも選ばれています。
※効果には個人差があります。副作用やリスクについては下部の説明をご確認ください。
テンサーマの仕組み|なぜたるみが引き締まるのか

コラーゲン収縮と再生のメカニズム
高周波の熱がコラーゲン線維に加わることで、線維の収縮による一時的な引き締まりが期待できます。
さらに、熱刺激を受けた組織の創傷治癒反応により、新しいコラーゲンやエラスチンの生成が促されることで、時間をかけて肌のハリが高まっていくと考えられています。
真皮・皮下組織への作用の違い
テンサーマはモノポーラ式のため、バイポーラ式のRFに比べて熱が深部まで伝わりやすいという特性があります。
真皮層のコラーゲンだけでなく、皮下脂肪を支える繊維にもアプローチできる点が、リフトアップ効果につながる理由のひとつと考えられています。
施術後に効果が持続する理由
コラーゲンの新生には一定の期間が必要であり、施術直後よりも数週間〜数ヶ月かけて徐々に引き締まりを実感しやすくなる傾向があります。この生成サイクルがあるため、一定期間効果が持続しやすいと考えられています。
テンサーマの効果|期待できる変化とは

リフトアップ・たるみ改善効果
頬やフェイスラインの引き締めにより、輪郭を整える効果が期待できます。皮膚表面を切らずに内側からアプローチするため、自然な変化を求める方に適した傾向があります。
※効果には個人差があります。副作用やリスクについては下部の説明をご確認ください。
特に高周波の治療は皮膚のどの部位にどのくらいの熱量を与えるかなどのデザインが重要と考えられています。
オラクル美容皮膚科では医師がデザインを検討した上で、認定を受けた看護師が施術を担当しております。
毛穴・肌質改善への効果
コラーゲン生成が促されることで、毛穴の目立ちにくさや肌のハリ感の向上といった変化も期待できます。
フェイスラインだけでなく、肌質そのものへのアプローチを求める方にも選ばれている傾向があります。
※効果には個人差があります。副作用やリスクについては下部の説明をご確認ください。
オラクル美容皮膚科名古屋院ではさらに皮膚のコラーゲン生成を促すためにリジュランやジュベルックの水光注射も同日施術が可能です。
お肌悩みにあった施術を組み合わせることで、10サーマの効果を高めることが期待できます。
効果を感じ始める時期と経過
施術直後は熱刺激による軽い引き締まりを感じる方もいますが、コラーゲンの生成が進む数週間後から効果を実感しやすくなる傾向があります。
効果の感じ方には個人差があります。
ハイフ(HIFU)との違いは?テンサーマとの比較

施術原理の違い(RF vs 超音波)
ハイフは超音波エネルギーを一点に集中させ、SMAS筋膜などの層にピンポイントで熱を届ける施術です。
一方テンサーマはRF(高周波)により、より広い範囲を面で加熱する点が異なります。悩みの部位や範囲によって、向いている施術が変わります。
【ハイフのウルトラセルQ】
https://oracle-nagoya.jp/menu/ultracelq
痛みやダウンタイムの違い
ハイフは熱が一点に集中するため、施術中に神経に近い部位などで刺激を感じる場合があります。
テンサーマは冷却システムを搭載しており、刺激を抑えながら施術を行いやすい設計となっています。表面の皮膚への負担に配慮されているため、どちらもダウンタイムは比較的少ない傾向にあります。
向いている人・悩み別の使い分け
筋膜層へのピンポイントなアプローチを希望される場合はハイフ、広範囲を面で引き締めたい場合や定期的なケアを希望される場合はテンサーマが選択肢となります。
どちらが適しているかは肌状態によって異なるため、カウンセリングでの見極めが重要です。
オラクル美容皮膚科ではHIFU、高周波(10サーマ)を同日に行うことが可能です。来院回数やダウンタイムが気になる方はぜひご相談ください。
テンサーマの施術の流れと注意点

カウンセリングから施術当日までの流れ
まず医師によるカウンセリングでお肌の状態や悩みを確認し、施術範囲や出力を検討します。当日は洗顔後に施術を行い、麻酔クリームを使う場合もあります。
施術時間・ダウンタイムの目安
施術時間は範囲にもよりますが、顔全体でおおよそ30分〜1時間程度が目安です。
ダウンタイムはほとんどなく、施術当日からメイクが可能ですが、赤みや腫れ感が出ることもあるため、当日に大事な予定を入れることはお勧めできません。
副作用・リスクと安全性への配慮
熱を利用する施術のため、赤みや軽度の腫れ、まれに水ぶくれなどが生じる可能性があります。安全に施術を受けるためにも、経験のある医師のもとで、適切な出力設定のもとに施術を受けることが大切です。
テンサーマの効果を長持ちさせるためのポイント

施術後のスキンケアで気をつけたいこと
施術当日は肌がデリケートな状態になっているため、しっかりと保湿を行い、紫外線対策を徹底することが大切です。
レチノールなどの刺激の強い成分を含む化粧品の使用は1週間ほど控えるとよいでしょう。
効果を持続させる生活習慣
十分な睡眠やバランスの取れた食事は、コラーゲンの生成を助ける土台になります。
喫煙や過度な紫外線曝露は、コラーゲンの分解を早める要因になるため注意が必要です。
メンテナンス頻度の目安
コラーゲンの生成サイクルを踏まえ、数ヶ月に一度のペースで継続することで、効果を維持しやすくなるといわれています。
肌状態によって適した頻度は異なるため、医師と相談しながら計画を立てることをおすすめします。
まとめ|まずは名古屋院のカウンセリングでご相談を
テンサーマは、高周波の熱エネルギーによって真皮層から皮下組織までアプローチし、コラーゲンの生成を促すことでリフトアップやたるみ改善が期待できる治療です。
ハイフとは異なるアプローチのため、ご自身の肌状態や悩みに合わせて、どちらが適しているかを見極めることが大切です。
オラクル美容皮膚科名古屋院では、医師が肌状態を丁寧に確認したうえで、一人ひとりに合った施術プランをご提案しています。「自分にテンサーマが合うのか知りたい」「ハイフと迷っている」という方は、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。
【料金表はこちら】
https://oracle-nagoya.jp/price
予約・お問い合わせ方法
カウンセリング・診察のご予約は、以下の方法で承っています。リフトアップでお悩みの方が、納得して一歩を踏み出せるよう、丁寧にご説明します。
【オラクル美容皮膚科(名古屋院)/愛知県名古屋市中区錦3丁目15-33 アルティメイト錦大津通ビル8階/診療時間:10時15分〜19時】
本記事の内容は一般的な情報提供を目的としたものであり、効果には個人差があります。テンサーマは自由診療(保険適用外)です。施術にあたっては、医師による診察のうえで適応・リスク・費用について十分にご説明します。
未承認機器の表示
テンサーマ(10THERMA)は、日本国内では医薬品医療機器等法(薬機法)に基づく薬事承認を受けていない医療機器です。
当院では、医師の個人輸入により本機器を入手し、施術に使用しております。
国内において、本機器と同一の承認を受けた医療機器はございません。
本機器は米国ではFDAの承認・認証を取得しておりますが、日本国内での承認がないため、有効性・安全性は当該海外当局の基準に基づくものであり、国内の薬事承認品と同等の安全性を保証するものではありません。個人輸入された医療機器の使用にあたっては、副作用等の情報が国内の承認医薬品・医療機器と比べて限られている可能性があります。施術に関するリスクや副作用について、事前に医師にご相談のうえご検討ください。
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